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映画・本の感想など


by muyokunohoshi
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エロス学園 感度ばつぐん

エロス学園 感度ばつぐん_f0032055_10124964.jpg








蔵原惟二監督。
陸上部のエースみさ(小川亜佐美)と男勝りな柔道部の明美(森川麻美)、新聞部の佳江(結城マミ)の通う高校に、強姦を理由に少年院に入っていた男、佳木竜(村国守平)が転校してくる。
映画のタイトルに惹かれて、wowowでやっていたのをつい見てしまいました。(そのまんまなタイトルと、「ばつぐん」がひらがなだったのがほんとツボ♪)何といっても女優さんの体が綺麗!!!思わず見とれてしまいます。絶対自分は巨乳派だと思っていたのですが、やっぱ華奢で貧乳美人かもしれない…。一本の映画で、人生の大方向転換期を迎えそうです。これを期にロマンポルノにはまりそうな予感。gooの映画あらすじ・解説でわかりやすくまとめられているので、そちらもご参考に。

設定がむちゃなのに皆本気で、エロいです。強姦男、竜はなぜか豚をいつも引き連れています。豚、教室で大人気。先生大憤慨。強姦男、とりあえず女性のスカートはめくります。
「好きな人にはたまらないだろうなぁ…」的な要素がふんだんに盛り込まれています。平手打ちとかレオタードとか…ひとつひとつにポイントを感じます。犯された後に真っ裸で自転車に乗らされ坂を下るシーン。あれは絶対痛い!柔道の寝技をやっている間にやっちゃうシーンは予想以上にエロかったです。一度竜に犯された佳江が、みさが襲われそうになった時いきなり制服を脱ぎ捨てます。パンツ一枚になって「私を犯しなさいよ!」と言って竜の前に立ちはだかる姿に、たまらなく萌えてしまいました。(竜は一度犯した女は二度と犯さない主義なのでその場から立ち去るのですが…)佳江と同じ新聞部でみさにゾッコンで足フェチの男忠男(松風敏勝)。みさが最後に竜に犯される時も、竜には勝てず愛しのみさの足にすがるのみ。カワイソス。

自分的にこの映画の最大の見所は、忠男が恨みのあまり、竜の豚を犯すシーンです。ピンク色のか細い足を無理やり引っ張る忠男。豚の喘ぎ声…。こんなにも声を出して笑ったコメディ映画が、過去にあっただろうか…。そのすぐ後、豚を犯している所をみさに見つかってしまうシーン。あの空気、女優さんの憂い顔、豚。映画史上に残るワンシーンだと直感しました。そしてたしか、最後に豚を蹴り上げます。カット割とかなしに、ふつーに豚を蹴り上げてました。動物虐待もいい所です。

バイトでちょっと気分が落ち込んでいたのですがこの映画を見たら、なんか

元気出ました♪
by muyokunohoshi | 2008-02-03 11:22 | 映画